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# React # TypeScript # Hono # Cloudflare D1 # Cloudflare Pages # Vite # チーム開発

はちおうじ就職ナビ — 地域就職情報サイトの再設計

「カルチャー・社風で選べる」地域企業向け就職情報サイトを大学授業のチーム開発(4名)で再設計。React 19 + Hono + Cloudflare D1 構成。公開稼働中(掲載データは授業用の架空データ)。

概要

地域の就職情報サイトは条件での絞り込みが中心で、企業の雰囲気や社風までは読み取りにくい。学生として実際に使ってみて感じたこの点を補う想定で、「条件だけでなくカルチャー・社風で選べる、地域企業を見つけるサイト」を提案価値に据えて再設計した独自プロダクトが「はちおうじ就職ナビ」。大学授業「価値創造実践」のチーム(4名)でメンバーとして参加し、2026年6月4日〜7月16日で112コミット。現在も公開稼働中。

技術スタック

レイヤー技術
フロントエンドReact 19 + TypeScript + Vite + react-router v7
バックエンドCloudflare Pages Functions + Hono
データベースCloudflare D1
インフラCloudflare Pages(自動デプロイ)+ wrangler

フロントとAPIが同一ドメインになりCORS対応が不要になる点から、バックエンドにはCloudflare Pages Functionsを選んだ。

担当した主な取り組み

  • 技術構成の設計: Cloudflare Pages Functions + Hono + D1 という構成を選定し、フロントとAPIを同一ドメインに載せることでCORS対応を不要にした。main ブランチへの Pull Request ベースでチーム開発を進めた
  • 受容性評価をAIペルソナで代替: 実ユーザーによる評価機会が確保できなかったため、担当教員の許可を得た上で3ペルソナ(新卒就活生/既卒転職検討中/IT操作が苦手な層)で本番サイトを実操作し6軸評価した。AI利用である旨も明記し、「手段の代替」と「評価の省略」は別物として切り分けた
  • 信頼性スコアの低さから原因を特定して修正: 評価の結果、信頼性の評点が有用性・社会的受容性(平均4.0)に対して最も低く出たため原因を調査し、掲載データの表記の不整合を特定して修正した。数値が高くても心理的な抵抗があると使われない、という典型例として最終発表で扱った。あわせて、非公開フラグを立てたデータでも集計・診断系のロジックからは参照されうるという教訓も得て、該当データを整理した
  • UIレビューを2巡: 1巡目はCSSの局所修正(フィルタバーの折り返し、カードのレイアウト)に留まっていたが、2巡目では情報設計レベルの改善に切り替えた。ホーム導線の重複セクションの差し替え・「分類から広げる」の配置変更・初回訪問者だと診断結果が空になるマイページの並び替えなどを行った

結果

Phase 0(フロント土台)〜Phase 2(Pages Functions + Hono + D1)が完了し、Phase 3(API連携)着手・Phase 4(管理者CRUD)進行中。掲載している22社は授業用の架空データ。